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久しぶりに記事を書きます(笑)
副塾長のめぐちゃん先生、
第2子の出産おめでとうございます！
さて、タイトルにも書いた
「宿題を出さない」
について。
生徒たちが自分で考える力とか、
苦手を見つけて問題解決する力が養われるとされています。
社会でもそういった人物が望まれているは言うまでもないですし、
時代の流れに沿っていて、非常に興味深いです。
そういった塾が増えているそうです。
ワセイク（少なくとも巻教室）は今のところ、宿題多めに出しますし、
「一人一人の学習状況の管理」は塾の売りのひとつにしています。
つまり、逆なんですよ！
「うちの塾、時代に逆行中！？」
断じて、そんなことないです！！
ただ、うちのやり方がいいぞー！と言うつもりもなく、、
もっと柔軟に、
「生徒にとってどんなやり方がベストなんだろう？」と
一人一人に考えられる塾でありたいと感じました。
宿題をはじめとした徹底した学習管理によって、
勉強のやり方がわかって、
自信をもって自分で動けるようになった生徒がいます。
たくさんの感謝をいただいてきました。
一方で、残念ながら「宿題」がそもそも合わない生徒もいます。
やることになっているからやる…という作業的な勉強になります。
（見直しも不十分で理解がほとんど伴いません）
そういった生徒にとっては、方向性だけを与えて、
「好きなだけやってみなー」
「来週どれだけできるようになったか見せてよー」
と、自主性を育てていくほうがよいのだと思います。
大事な塾生とはいえ、いつかお別れが来るのですから、
一人でも多くの生徒が自分の勉強に自信をもてるようにするのが塾の使命です。
「教える」以上の教育を提供できる塾の姿を、今後も追求していきます。
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